SNS文化の今、メールよりもLINEでのやり取りが主流になっていますよね。
そこで、気になる女の子にLINEでメッセージを送るなら、相手の気分が上がるような内容を盛り込みたいもの。LINEでの対応次第で女性から男性への好感度は下がってしまいますから。
そこで今回は、「女性が気分良く返信したくなるLINEのメッセージ10パターン」をご紹介します。
①スタンプのあとにメッセージ文も送る
LINEの醍醐味の一つといえばスタンプですよね。可愛いスタンプや、印象とはギャップのあるスタンプなど、lineのトークを盛り上げるアイテムとしてとても効果的です。
ただ、あまりにもスタンプばかりを使いすぎていたり、照れ隠しなどで文章の後にスタンプを使ってしまうと、せっかく送った、自分の言葉のほうがぼやけてしまうことにも。
そうならないよう、スタンプの後に、自分の言葉も送るようにしてみてください。そうすると、スタンプでトークを盛り上げつつ、自分の言葉を相手に届けることができ、相手も返信で応えようという気持ちになりやすいはずです。
②lineの返信に相手の名前を入れる
「○○ちゃんお疲れ様」「○○ちゃんおはよう」など、メッセージの中に相手の名前をふんだんに使いましょう。人は自分の名前を呼ばれると嬉しくなるものです。
それは、カクテルパーティー効果と言われ、例え忙しい時や疲れた時でもあなたからのLineの返信に自分の名前が入っていると、そのメッセージが心に残りやすくなります。
③lineの返信に相づちを入れる
些細なことでのようですが、文章のはじめに「そうだよね!」「へぇ~!」など一言付け加えるだけで、女性は気分よく返信したくなるものです。自分の会話に興味を持って返信してくれていると思うからです。
聞き上手な人はモテるとよく言われますが、コミュニケーション能力の高い人は普段の会話の中でも無意識のうちに相づちをうまく打っていますね。
④気が利く情報を教えてくれるメッセージ
「君が好きなタレントがテレビに出ているよ」など、相手にとって知りたい情報を先に教えてあげると女性は喜びます。「今日は良い天気だね。でも今夜は雨の予報だから傘を忘れないでね」などと、何気ないやりとりの中で、さりげなく気の利いた情報を加えてみるのもおすすめです。
⑤相手の体調を気づかう言葉
「最近寒くなったね、風邪ひいてない?」「今日は暑かったよね。お疲れ様」など、何気なく相手の体調を気遣うメッセージは女性にとって嬉しいものです。Lineの返信に間隔があいた時などは、話題に関係なくトークの始めにこのような言葉を入れてみても良いでしょう。
⑥愚痴を言っても自分を肯定してくれるメッセージ
愚痴を受け止めて、それを肯定してくれる男性に、キュンとする女性も多いものです。精神的に弱っている相手には、「頑張って!」とただ励ますのではなく、包み込んであげるような優しい言葉が効果的でしょう。
⑦lineの返信ですぐに反論しない
相手の女性の考えが自分と違うからといって「でも」「だけど」とすぐに反論する内容のLineは、話題が盛り下がってしまう恐れがあります。もちろん、すべて相手の意見に同調して、自分の意見を押し込めるべきというわけではありません。
彼女の意見は彼女のもの。そしてあなたの意見もあなたのもの。「僕はこう思ったけど、○○ちゃんの考え方もそうだよね」と、彼女の意見も受け入れましょう。
⑧前回の印象的な話題を繰り返す返信
前に2人で盛り上がった話題を再度蒸し返してみると、相手は「あの時の話をちゃんと覚えてたんだ!」と嬉しくなるものです。そして、2人で共有できる思い出に、親近感が増すものです。
適当なやり取りしているのではなく、ちゃんと自分のことを考えてくれているんだという誠実さのアピールにもなりますよね。
⑨「大丈夫?何かできることがあったら言ってね」など、頼れるメッセージ
ストレートな気遣いに気分を良くする女性は少なくありません。特に仕事などで疲れを感じているタイミングに、このように実直な一言が心に残るでしょう。男らしく頼れる存在に女性はキュンとするものです。
⑩自分のことをお姫様扱いしてくれるメッセージ
「今日は〇〇ちゃんが好きそうなお店を見つけたよ」など、どんな女性も「お姫様扱い」されることを喜ぶものです。
例え好きな相手からでなくとも、お姫様扱いされれば嬉しくない女性はいないでしょう。
まとめ
コミュニケーションの基本はやはり、相手が楽しくなる言葉を投げかけることです。つい返信したくなる気持ちにさせるには、相手の心をくすぐる雰囲気作りも大切です。
女性も色んなタイプの人がいるので、他にも彼女がついついLineの返信をしてしまうようなポイントがあると思うので探してみてくださいね。
LINEの大きなメリットである、気軽さを忘れずに、楽しくコミュニケーションをとっていきましょう。
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