恋活・婚活アプリに登録をすると、顔写真の登録を求められますよね。顔写真のアップロードは必須なわけではないですが、恋活・婚活アプリにおいて顔写真登録率は非常に高くなっています。
ですが、やはりネット上でのことなので「顔写真を載せたくない」と考える人も多いのではないでしょうか?知り合いに見つかったり、写真を盗用されたりといったリスクは少なからずあるものです。
ということで今回は、恋活・婚活アプリに顔写真を載せたくない時にどうすればよいのかについてご紹介します。
恋活・婚活アプリに顔写真登録は必須ではない
恋活・婚活アプリで顔がハッキリと分かる写真を載せている人の割合は高いですが、必ず顔写真の登録をしなければならないわけではありません。
もちろん顔写真がある方が異性からの反応が良いのは確かです。ですが、写真の登録をしなければアプリを利用できないわけではありません。ですから、どうしても抵抗があるならば無理をして顔がハッキリ分かる写真を載せる必要はありません。
それでは顔写真を載せたくないときの具体的な対処法についてご紹介しますね。
対処法① 顔写真は仲良くなってからと記載しておく
仲良くなった人には写真を送ってもいいという場合は、自己紹介のところに「顔写真は仲良くなってから交換します」などと記載しておきましょう。
やはり全く顔が分からない相手とやり取りをするのはちょっと勇気がいることだと思います。マッチング率やメッセージの返信率も低くなるかもしれません。ですから、そうやって記載しておけば相手に安心感を与えてることができます。
「仲良くなってから」の基準が難しければ、「実際に会う約束をしてから」でもOKでしょう。いずれにしても、実際に会う前に写真交換はしておいた方が良いですね。
そして、個人的に顔写真を送るのがOKならば、プロフィールにその旨を一言書き添えておくのもおすすめです。
対処法② 顔がハッキリ分からない写真を載せる
顔がハッキリ写っている写真だと抵抗があるのならば、横顔や遠くからの全身などでも雰囲気はある程度伝わるものです。
服装や髪型などの雰囲気が分かるだけでも、何も写真がないよりは、よほど相手に伝わります。写真をトリミングして目元だけ載せたりるのもおすすめの方法です。
顔がはっきりと写っていなくても、顔の1部分だったり、横顔や全身写真などの雰囲気が伝わる写真を載せているだけでも「いいね」の回数やマッチング率が上がりますので、ぜひ試してみてくださいね!
対処法③ 風景やペットなどの写真を載せる
この方法は、上記の2つの方法にも抵抗がある人向けの対処方法です。
写真は必須ではないとはいえ、出会いを成功させるためには、写真の欄が空白なのはあまりよくありません。どうしても顔写真を載せるが嫌ならば、風景やペットの写真など何かしらの写真をアップロードしておきましょう。何もないよりはマシかもしれません。
ですが、特に男性にはこの方法はあまりおすすめできません。ネットでの出会いは、データ以外全く相手のことがわかりません。かなり高スペックの人は別ですが、顔も雰囲気も分からない人と「会いたい」と思う人はあまりいないのが現実です。
恋活・婚活アプリは男性比率が高い傾向ですので、女性の場合は何も写真がなくてもある程度うまくいくかと思います。しかし男性は顔写真の登録無しで出会うのは少し厳しいでしょう。
どうしても上記の2つの方法でも抵抗があるのならば、街コンや婚活パーティーに参加する方が出会いが成功するかもしれません。
おわりに
いかがでしたでしょうか?恋活・婚活アプリで顔写真をアップロードしたくない時の対処方法についてご紹介しました。
はっきりと顔が写っている写真は必ずしも必要でなないですが、顔の一部分や遠くからの全身写真など、雰囲気が伝わる写真を乗せることは重要です。
残念ながら、風景や食べ物の写真などは、乗せていてもあまり異性の目に留まりません。本気で恋活や婚活をするのなら、顔がはっきりと分かる写真でなくても良いので、少しでも自分自身に関連する写真をアップロードしましょう!
恋活・婚活アプリをうまく活用して、ぜひぜひ素敵な出会いを見つけてくださいね!
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